【 GNU 24/25 TEST RIDE 】 GREMLIN 155 February 21 2024
試乗レポート5本目はパウダーでの浮きと、ツリーや沢地形での旋回性能を兼ね備えたショートワイドボード、GNU GREMLIN 155。
プロモデルに比べるとフレックス/トーション共にしなやかで、とてもマーヴィンとは思えないほど素直で軽い乗り心地。
アイシーで硬めコンディションでの試乗でしたが、深めのサイドカーブと Magne-Truction のエッジグリップ性能できっちり噛んで、切れて、スパスパとコントロールできるかんじ。
168cm/68kgの僕で155サイズがドンピシャな感じで、北海道のようなデカく広いバーンを大きくというよりは、群馬、長野、新潟あたりのタイトな沢や細かいツリーで本領を発揮するボードだと思います。
バフバフの妙高の森でぜひ乗ってみたい1本ですね。
C3 / Magne-Truction
Length 155
Contact length 108
Sidecut 7.2
Nose Width 31.3
Waist Width 26.4
Tail width 30.1
Stance 19.25"-24"
Setback 2"
2/29(木)までセカンドオーダー受付中です。
お得にご予約いただける早期予約キャンペーンも開催しております。
ぜひご利用ください。
【 LIB-TECH 24/25 TEST RIDE 】 DYNAMO 156 February 21 2024
試乗レポート4本目は24/25モデルでノーズ/テールがスクエア気味にシェイプが一新された NEW DYNAMO 156。
価格控えめで、お求めやすいチームモデルながら、LIB RIG が登場する前まで Autsen Sweetin がビシバシ乗り込んでテストし仕上げていただけに、完成度の高いボードに仕上がっています。
キャンバーとロッカーのハイブリッドである C3 と別次元のエッジコンタクト性能を発揮する Magne-Truction の盤石の組み合わせに加え、パウダー/フリーライディングにパーフェクトとも言えるミドルワイドなアウトラインの採用で安定性がプラスされた感じ。
LIB-TECH のボードと言えばこの人!な Mike Parillo のグラフィックもテンション上がります。
サイズは168cm/68kgの僕で156サイズが何でもできそうでパーフェクトなかんじでした。
C3 / Magne-Truction
Length 156
Contact length 111
Sidecut 8
Nose Width 29.7
Waist Width 25.5
Tail width 29.4
Stance 20.25"-25”
Setback 1”
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【 LIB-TECH 24/25 TEST RIDE 】 MAYHEM ROCKET 157.5 February 20 2024
試乗レポート2本目は個人的に今回の試乗の本命だった MAYHEM ROCKET 157.5。
ここ数年、グラフィックもシェイプもめちゃくちゃシンプルな GNU HYPER にずっと乗っていたので、LIB-TECH らしさが全面に出たこういうグラフィックとシェイプのボードにそろそろ乗りたくなってきてまして、その欲求をきっちり満たしてくれそうな、いかつい見た目とは裏腹に、びっくりするくらい乗りやすい1本でした。
マーヴィンメイドとは思えないくらいソフトフレックスなうえに、24/25 新採用のアーリーライズディレクショナルキャンバーと、楕円形のサイドカーブとの組み合わせも絶妙で、アイシーで硬いバーンコンディションでも一切のストレスを感じず、スパスパとカーヴィングすることができました。
ひと昔前はマーヴィンと言えばワイルドなルックスを手にいれる替わりに屈強なスペックを受け入れる覚悟が必要でしたが、そういう時代は終わったのかもしれませんね。。
168cm/68kgの僕で157.5サイズがまさにドンビシャ。
うーん、これも欲しい。。
Early Rise Directional Camber / Normal Edge
Length 157.5
Contact length 114.5
Sidecut 7.5-6.5
Nose Width 31.7
Waist Width 26.4
Tail width 29.7
Stance 19.5"-24.25”
Setback 2.5”
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