Burton 2018 Sneak Peek Part 3 - BindingsFebruary 07 2017
Burton Snowboards 2018 Sneak Peek、第三弾はバインディングです。
「軽量」と「ハイレスポンス」にフォーカスした仕様が特徴のハイエンドモデル、X-BASE。
ハイバックにカーボン合成素材を、ベースプレートにも50:50の割合でカーボン合成素材とナイロン合成素材を採用。
硬く荒れたバーンでも、シャープに確実にエッジをコンタクトしてくれる、ハイエンドらしいスペックと言えるでしょう。
より軽さを求めるのであれば、Burton専用のシステムである、EST のモデルの方がクッション部分が薄く、おすすめです。
Spark R&D 社のベースプレートを採用した HITCHHIKER はスプリットボード専用バインディング。
ハンモックストラップとスーパーグリップキャップストラップが他社のスプリット用バインディングでは得ることのできない快適なフィット性能を実現します。
ベースプレートは Spark R&D Tesla T1 システムを採用。
メカ要素の多いアイテムだけに Burton のバインディング2年保証はかなり魅力だと思います。
GENESIS X は GENESIS をベースに、ハイバックとベースプレートに剛性をプラスしたバージョン。
ショートファイバーグラスの替わりにカーボンファイバーグラスをナイロン素材と合成し、よりハイレスポンスな仕様になっています。
GENESIS のしなやかさをベースにしながらも、高速カービング時や荒れたバーンでのライディング時などにキレのあるエッジングを提供してくれます。
2018 モデルのカラーは Black Marble の1色展開です。
バインディングにしなやかさと快適なホールド性能を求めるのであれば、最もおすすめなモデルと言える、GENESIS。
キックバックハンモックを搭載したハイバックは硬軟二層の構造によって、ヒールからブーツ背面にかけてをやさしく確実にホールドしつつ、ロスなくブーツの動きを確実にボードへと伝達します。
MISSION や CUSTOM、FREE STYLE などのミドルクラス以下のモデルでもしなやかさを得ることはできますが、確実なホールドも併せて求めるようであれば、やはり GENESIS がおすすめですね。
カラーは Black、Red Prophecy、Painted Wood の3色展開です。
RED WING とのコラボ仕様の RED WING X BURTON MALAVITA はアンクルストラップとトーストラップのトップ面の両方に RED WING レザーを採用した 2018 ニューモデル。
オールドスクールなルックスはパーフェクトですし、使い込むほどに馴染む、リアルレザーストラップのフィット感と MALAVITA 特有のソフトフレックス感との相性がかなり良さそうで、かなり気になります。
フリースタイルなイメージの強い MALAVITA ですが、足首の自由度とビンディングにしなやかさを求める方にはジャンルを問わずおすすめできるモデルです。
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